Broad ’50s
Neck:6.0k
Bridge:14.0k

Alnico 5

ブロードキャスター期のマテリアルとスペックをベースにしたモデル。 ネックポジションはより分離感良く歯切れの良いサウンドに、ブリッジピックアップはよりファットでパワーのあるサウンドになっています。スチール製のサドルと非常に相性の良いピックアップです。ヴィンテージと同様にベースプレート自体にネジ穴加工をしている為、マウントスクリューを介してブリッジプレート、サドル、弦 と巻き始めのリード線が導通する配線となります。これによってブリッジも含めて一つのピックアップとなり、ブリッジプレートからポットへのアース線も不要です。

TL '50s New!!
Neck:5.7k
Bridge:6.4k

Alnico 5

1950年代初期頃のスペックであるフラットポールピース仕様を持つTL'50s。ブラックガード期のTELEを彷彿とさせるような音を再現しています。アルニコ5マグネット、AWG42プレーンエナメルワイヤーを採用し、一つずつ丁寧に巻き上げるハンドワウンド仕上げ。ギターサウンドにおける低域から高域までをしっか りカバーし、艶のあるミッドを含みながら、ワイドレンジでダイナミックなサウンドに仕上がっています。 一般的なヴィンテージTLタイプのネックポジションはボビンのサイズが小さく、AWG43等、細いワイヤー を使用する事が多くなっていますが、Jun Tone Pickups TL 50sではブリッジと同じAWG42をゆっくり正 確に巻き上げており、ピックアップポジションを変更してもスムースな変化が得られます。ギター本体のボ リュームの可変に対して繊細に反応し、プレイヤーの表現力を高めてくれるピックアップです。

TL Modern
Neck:5.8k
Bridge:8.5k

Alnico 5

TLタイプにあまり使用される事のないHeavy formvar皮膜のコイルを使用し、プレゼンス帯の心地良いサウンドを意識したモデル。 ブリッジピックアップのポールピースはコード感を強調しやすいように、4弦、3弦と高さをつけたスタッガード仕様です。 ヴィンテージと同様にベースプレート自体にネジ穴加工をしている為、マウントスクリューを介してブリッジプレート、サドル、弦 と巻き始めのリード線が導通する配線となります。これによってブリッジも含めて一つのピックアップとなり、ブリッジプレートからポットへのアース線も不要です。